More Effective Agile “ソフトウェアリーダー”になるための28の道標


More Effective Agile “ソフトウェアリーダー”になるための28の道標


日経BP


著者:Steve McConnell
監訳:長沢智治
訳者:クイープ


本書に寄せて
謝辞

Part1 より効果的なアジャイル
第1章 はじめに
1.1 効果的なアジャイルはなぜ重要か
1.2 本書の対象読者
1.3 他のアジャイル本との違い
1.4 本書の構成
1.5 あなたの意見をお聞かせください

第2章 アジャイルの本当の違いは何か
2.1 アジャイルの恩恵の源は何か
2.2 アジャイルの境界
2.3 推奨リーダーシップアクション
2.4 参考文献

第3章 複雑さと不確実さという課題に対処する
3.1 Cynefin
3.2 複雑系のプロジェクトを成功させる:OODA
3.3 基本原則:検査と適応
3.4 推奨リーダーシップアクション
3.5 参考文献

Part2 より効果的なチーム
第4章 より効果的なアジャイルの始まり:スクラム
4.1 基本原則:スクラムから始める
4.2 スクラムとは何か
4.3 スクラムの基本
4.4 スクラムロール
4.5 スクラムの一般的な失敗モード
4.6 スクラムの失敗モードの共通点
4.7 スクラムの成功要因
4.8 成功するスプリント
4.9 一般的なスプリントの時間配分
4.10 スクラムへの移行の問題
4.11 スクラムのスコアカード
4.12 スクラムでの検査と適応:デイリースクラム
4.13 その他の検討課題
4.14 推奨リーダーシップアクション
4.15 参考文献

第5章 より効果的なアジャイル:チーム構造
5.1 基本原則:機能横断的チームの結成
5.2 テスト技術者の組織化
5.3 基本原則:テスト技術者を開発チームに統合する
5.4 プロダクションサポートの組織化
5.5 ブラックボックスとしてのアジャイルチーム
5.6 組織はアジャイルのチームづくりに前向きか
5.7 その他の検討課題
5.8 推奨リーダーシップアクション
5.9 参考文献

第6章 より効果的なアジャイル:チーム文化
6.1 基本原則:自律、熟達、目的によるチームの動機付け
6.2 基本原則:成長マインドセットを培う
6.3 基本原則:ビジネスフォーカスを培う
6.4 その他の検討課題
6.5 推奨リーダーシップアクション
6.6 参考文献

第7章 より効果的なアジャイル:分散チーム
7.1 基本原則:よりタイトなフィードバックループ
7.2 分散アジャイルチームの成功を目指して
7.3 基本原則:人ではなく仕組みを修正する
7.4 その他の検討課題
7.5 推奨リーダーシップアクション
7.6 参考文献

第8章 より効果的なアジャイル:個人および対話
8.1 個人重視のポテンシャル
8.2 基本原則:個人のキャパシティを向上させることでチームのキャパシティを向上させる
8.3 より効果的な対話(チーム)
8.4 推奨リーダーシップアクション
8.5 参考文献

Part3 より効果的な作業
第9章 より効果的なアジャイル:プロジェクト
9.1 基本原則:プロジェクトを小さく保つ
9.2 基本原則:スプリントを短く保つ
9.3 ベロシティベースのプランニング
9.4 基本原則:バーティカルスライスでのデリバリー
9.5 基本原則:技術的負債を管理する
9.6 バーンアウトを回避する作業構造
9.7 その他の検討課題
9.8 推奨リーダーシップアクション
9.9 参考文献

第10章 より効果的なアジャイル:大規模なプロジェクト
10.1 大規模なプロジェクトにおけるアジャイルの本当の違いとは
10.2 大規模なプロジェクトにおけるアジャイルの重点
10.3 ブルックスの法則
10.4 コンウェイの法則
10.5 基本原則:アーキテクチャを通じて大規模なアジャイルプロジェクトをサポートする
10.6 大規模なプロジェクトではコラボレーションの種類が変化する
10.7 大規模なプロジェクトでの協調性の課題
10.8 大規模なアジャイルプロジェクトのスコアカード
10.9 スクラムから始める
10.10 その他の検討課題
10.11 推奨リーダーシップアクション
10.12 参考文献

第12章 より効果的なアジャイル・テスト
12.1 基本原則:開発チームが作成した自動テストを使用する
12.2 効果的なアジャイルテストに対するその他の秘訣
12.3 その他の検討課題
12.4 推奨リーダーシップアクション
12.5 参考文献

第13章 より効果的なアジャイル:要求の作成
13.1 アジャイル要求のライフサイクル
13.2 アジャイル要求では何が異なるのか
13.3 Cynefinと要求作業
13.4 アジャイル要求:ストーリー
13.5 アジャイル要求のコンテナ:プロダクトバックログ
13.6 プロダクトバックログに要求を追加する方法
13.7 基本原則;プロダクトバックログのりファイメント
13.8 基本原則:準備完了の定義を作成し、使用する
13.9 その他の検討課題
13.10 推奨リーダーシップアクション
13.11 参考文献

第14章 より効果的なアジャイル:要求の優先順位付け
14.1 プロダクトオーナー
14.2 Tシャツのサイズ分け
14.3 ストーリーマッピング
14.4 その他の検討課題
14.5 推奨リーダーシップアクション
14.6 参考文献

第15章 より効果的なアジャイル:デリバリー
15.1 基本原則:繰り返し行う作業を自動化する
15.2 継続的インテグレーションと継続的デリバリーを支援するプラクティス
15.3 継続的インテグレーションと継続的デリバリーの利点
15.4 その他の検討課題
15.5 推奨リーダーシップアクション
15.6 参考文献

Part4 より効果的な組織
第16章 より効果的なアジャイル:リーダーシップ
16.1 基本原則:細部ではなく成果を管理する
16.2 基本原則:「司令官の意図」を使ってっ目的を明確に表現する
16.3 基本原則:活動ではなくスループットに焦点を合わせる
16.4 基本原則:鍵となるアジャイルな振る舞いをモデル化する
16.5 推奨リーダーシップアクション
16.6 参考文献

第17章 より効果的なアジャイル:組織文化
17.1 基本原則:間違いを許す
17.2 心理的な安全性
17.3 基本原則:チームキャパシティの計測に基づいたプラニング
17.4 プラクティスコミュニティを確立する
17.5 より効果的なアジャイルを支援する上での組織の役割
17.6 推奨リーダーシップアクション
17.7 参考文献

第18章 より効果的なアジャイル:計測
18.1 作業の量を計測する
18.2 作業の品質を計測する
18.3 計測全般に関する検討課題
18.4 その他の検討課題
18.5 推奨リーダーシップアクション
18.6 参考文献

第19章 より効果的なアジャイル:プロセス改善
19.1 スクラム:プロセス改善のベースライン
19.2 生産性を向上させる
19.3 原理原則に従って仕掛かり作業をマッピングし、監視する
19.4 アジャイルのレトロスペクティブ
19.5 計測ごっこに注意
19.6 検査と適応
19.7 その他の検討課題
19.8 推奨リーダーシップアクション
19.9 参考文献

第20章 より効果的なアジャイル:予測可能性
20.1 リリースサイクルの違いによる予測可能性
20.2 予測可能性の種類
20.3 コストとスケジュールの厳密な予測可能性
20.4 フィーチャーセットの厳密な予測可能性
20.5 予測可能性に対するより大まかなアプローチ
20.6 予測可能性と柔軟性
20.7 その他の検討課題
20.8 推奨リーダーシップアクション
20.9 参考文献

第21章 より効果的なアジャイル:規則産業
21.1 アジャイルは規則産業での作業をどのように支援するか
21.2 スクラムは規則産業での作業をそのように支援するか
21.3 規則環境のアジャイルの境界
21.4 その他の検討課題
21.5 推奨リーダーシップアクション
21.6 参考文献

第22章 より効果的なアジャイル:ポートフォリオマネジメント
22.1 WSJF
22.2 その他の検討課題
22.3 推奨リーダーシップアクション
22.4 参考文献

第23章 より効果的なアジャイル:導入
変革の大まかなアプローチ
ドミノ変換モデル
組織全体に改革を行き渡らせる
続:上空40,000フィートから見たロールアウト
検査と適応
推奨リーダーシップアクション
参考文献

Part5 おわりに
細工は流々、仕上げを御覧じろ
28の基本原則のまとめ

監訳者あとがき
参考文献

書籍目次

Posted by shi-n