RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第4版


RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第4版


オーム社


著者:Sam Ruby、Dave Thomas、David Heinemeier Hansson
監訳:前田修吾


監訳者序文
第4版に寄せて
本書のRails 3.1 対応について
謝辞
はじめに

第I部 はじめてのRails
第1章 Rails のインストール
1.1 Windows 上へのインストール
1.2 Mac OS X 上へのインストール
1.3 Linux 上へのインストール
1.4 Rails のバージョンの選択
1.5 開発環境の設定
1.6 Rails とデータベース
この章のまとめ

第2章 Hello, Rails !
2.1 新しいアプリケーションの作成
2.2 Hello, Rails!
2.3 リンクによる複数ページの連携
この章のまとめ
自由課題

第3章 Rails アプリケーションのアーキテクチャ
3.1 モデル、ビュー、コントローラ
3.2 Rails のモデル
3.3 Action Pack:ビューとコントローラ

第4章 Ruby 入門
4.1 Ruby はオブジェクト指向言語
4.2 データ型
4.3 ロジック
4.4 組織構造
4.5 オブジェクトのマーシャリング
4.6 総仕上げ
4.7 Ruby のイディオム

第II部 アプリケーションを構築する
第5章 Depot アプリケーション
5.1 インクリメンタル開発
5.2 Depot の基本仕様
5.3 コーディングの開始

第6章 タスクA:アプリケーションの作成
6.1 イテレーションA1:商品管理アプリケーションの作成
6.2 イテレーションA2:もっと美しく
この章のまとめ
自由課題

第7章 タスクB:検証とユニットテスト
7.1 イテレーションB1:検証!
7.2 イテレーションB2:モデルのユニットテスト
この章のまとめ
自由課題

第8章 タスクC:カタログの表示
8.1 イテレーションC1:カタログリストの作成
8.2 イテレーションC2:ページにレイアウトを追加
8.3 イテレーションC3:ヘルパーを使った価格のフォーマット
8.4 イテレーションC4:コントローラの機能テスト
この章のまとめ
自由課題

第9章 タスクD:カートの作成
9.1 イテレーションD1:カートの取得
9.2 イテレーションD2:商品とカートの関連付け
9.3 イテレーションD3:ボタンの追加
この章のまとめ
自由課題

第10章 タスクE:もっとスマートなカート
10.1 イテレーションE1:もっとスマートなカートの作成
10.2 イテレーションE2:エラー処理
10.3 イテレーションE3:カートの仕上げ
この章のまとめ
自由課題

第11章 タスクF:Ajax の追加
11.1 イテレーションF1:カートの移動
11.2 イテレーションF2:Ajax ベースのカートの作成
11.3 イテレーションF3:変更内容の強調表示
11.4 イテレーションF4:空のカートを隠す
11.5 イテレーションF5:画像をクリック可能にする
11.6 Ajax への変更をテストする
この章のまとめ
自由課題

第12章 タスクG:チェックアウト!
12.1 イテレーションG1:注文情報の取得
12.2 イテレーションG2:Atom フィード
12.3 イテレーションG3:ページネーション
この章のまとめ
自由課題

第13章 タスクH:メールの送信
13.1 イテレーションH1:確認メールの送信
13.2 イテレーションH2:アプリケーションの統合テスト
この章のまとめ
自由課題

第14章 タスクI:ログイン
14.1 イテレーションI1:ユーザの追加
14.2 イテレーションI2:ユーザ認証
14.3 イテレーションI3:アクセス制限
14.4 イテレーションI4:サイドバー、管理機能の追加
この章のまとめ
自由課題

第15章 タスクJ:国際化
15.1 イテレーションJ1:ロケールの選択

15.2 イテレーションJ2:表示内容の翻訳
15.3 イテレーションJ3:チェックアウトの翻訳
15.4 イテレーションJ4:ロケール切り替え機能の追加
この章のまとめ
自由課題

第16章 タスクK:デプロイと本番環境
16.1 イテレーションK1:Phusion Passenger とMySQL を使ったデプロイ
16.2 イテレーションK2:Capistrano によるリモートでのデプロイ
16.3 イテレーションK3:デプロイされたアプリケーションのチェック
この章のまとめ
自由課題

第17章 Depot のふりかえり
17.1 Rails の基本概念
17.2 成果物のドキュメント化

第III部 Rails 詳説
第18章 Rails の構造
18.1 ディレクトリ構造
18.2 命名規約
この章のまとめ

第19章 Active Record
19.1 データの定義
19.2 レコードの特定と走査
19.3 作成、読み込み、更新、削除(CRUD)
19.4 モニタリングプロセスに組み入れる
19.5 トランザクション
この章のまとめ

第20章 Action Dispatch とAction Controller
20.1 コントローラへのリクエストのディスパッチ
20.2 リクエストの処理
20.3 複数のリクエストを範囲とするオブジェクトと操作
この章のまとめ

第21章 Action View
21.1 テンプレートの使用
21.2 フォームの生成
21.3 フォームの処理
21.4 Rails アプリケーションへのファイルのアップロード
21.5 ヘルパーの使用
21.6 レイアウトと部分テンプレートによる保守性の向上
この章のまとめ

第22章 キャッシュ
22.1 クライアントキャッシュとの協調
22.2 ページキャッシュ
22.3 ページの失効
22.4 フラグメントキャッシュ
この章のまとめ

第23章 マイグレーション
23.1 マイグレーションの作成と実行
23.2 マイグレーションの詳細
23.3 テーブルの管理
23.4 高度なマイグレーション
23.5 マイグレーションがうまくいかない場合
23.6 マイグレーションによらないスキーマ操作
この章のまとめ

第24章 ブラウザを使わないアプリケーション
24.1 スタンドアロンアプリケーションでのActive Record の使用
24.2 Active Support を使用するライブラリ関数
24.3 リモートアプリケーションでのActive Resource の利用
この章のまとめ

第25章 Rails の依存コンポーネント
25.1 Builder によるXML の生成
25.2 eRuby によるHTML の生成
25.3 Bundler による依存関係の管理
25.4 Rack によるWeb サーバとのインタフェース
25.5 Rake によるタスクの自動化
25.6 Rails の依存コンポーネントの概要
この章のまとめ

第26章 Rails のプラグイン
26.1 Active Merchant によるクレジットカード処理
26.2 Haml によるマークアップの整形
26.3 RailsPlugins.org でのプラグインの入手
この章のまとめ

第27章 これからどうする

参考文献

索引

書籍目次

Posted by shi-n