Javaで始めるOpenCV 3プログラミング
カットシステム
著者:北山直洋、北山洋幸
はじめに
第1章 開発環境のインストール
1.1 Pleiades All in Oneをインストール
1.2 Eclipse概要
1.2.1 Eclipseとは
1.2.2 配布形態
1.3 はじめてのJavaプログラム
1.3.1 プロジェクト作成
1.3.2 クラスを開発
第2章 OpenCVのインストール
2.1 ダウンロードとインストール
2.2 パスの設定
2.2.1 Windows 10の場合
2.2.2 Windows 8の場合
2.2.3 Windows 7の場合
第3章 はじめてのOpenCVプログラム開発
3.1 OpenCVとは
3.2 OpenCV 3の特徴と変更点
3.2.1 モジュール変更
3.2.2 構成技術
3.2.3 マルチプラットフォーム対応
3.2.4 サポート言語
3.2.5 サポート画像フォーマット
3.3 画像を生成するプログラム
3.4 画像読み書きプログラム
3.4.1 importの展開
3.4.2 メソッドの説明
第4章 グラフィックス
4.1 プロジェクト作成
4.2 円を描く
4.3 画像の上に線を描く
4.4 画像の上に円を描く
4.5 画像の上に文字を描く
4.6 メソッドの説明
第5章 アフィン変換
5.1 フリップ
5.2 リサイズ
5.3 回転
5.4 透視投影
5.5 トリミング
5.6 メソッドの説明
第6章 色の処理など
6.1 グレイスケール
6.2 輝度平滑化
6.3 閾値処理(1)— スレッショルド処理
6.4 閾値処理(2)— アダプティブスレッショルド処理
6.5 カラー画像の各成分を分離
6.6 メソッドの説明
第7章 フィルタ処理
7.1 画像反転
7.2 ブラー処理
7.3 メディアン処理
7.4 ガウシアン処理
7.5 ラプラシアン処理
7.6 Sobel処理
7.7 Canny処理
7.8 画像の膨張
7.9 画像の収縮
7.10 ボックスフィルタ処理
7.11 モザイク処理
7.12 メソッドの説明
第8章 画像の合成
8.1 2つの画像の加算
8.2 2つの画像の差分
8.3 2つの画像のブレンド
8.4 2つの画像の論理和
8.5 メソッドの説明
第9章 動画処理
9.1 フレームサイズの表示
9.2 動画表示
9.3 MatオブジェクトをBufferedImageオブジェクトへ変換するクラス
9.4 グレイスケールで表示
9.5 輝度平滑化
9.6 Canny処理
9.7 シャッフル
9.8 回転
9.9 一部回転
9.10 メソッドの説明
第10章 オブジェクト検出
10.1 コーナー検出
10.2 顔検出
10.3 オブジェクト検出
10.4 動画の顔検出
10.5 オブジェクト除去
10.6 ダメージ補修
10.7 テンプレートマッチング
10.8 特徴点検出
10.9 メソッドなどの説明
付録
A 引数をコマンドラインで与える
B JDKでOpenCVプログラム開発
C 表示
D クラスパス
索引