はじめてのClojure


はじめてのClojure (I・O BOOKS)


工学社


著者:登尾徳誠


はじめに
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第1章 「Clojure」についてと、その開発環境
[1.1] 「Clojure」とは
[1.2] マクロ
[1.3] Clojureを動かす環境「Light Table」
[1.4] Clojureのコードを入力してみる

第2章 Clojureの文法とデータ
[2.1] 関数の呼び出し
[2.2] 「def」と関数の定義
[2.3] 無名関数
[2.4] letでの束縛
[2.5] データ型
[2.6] 条件分岐
[2.7] 繰り返し
[2.8] 分配束縛
[2.9] FizzBuzz問題
[2.10] Javaを呼びだそう

第3章 Leiningen でプロジェクトを作る
[3.1] 「Leiningen」とは
[3.2] 実際にプロジェクトを作る
[3.3] 「Light Table」から「Leiningen」のプロジェクトに接続
[3.4] エントリーポイント
[3.5] 「スタンダード・アプリケーション」化

第4章 「Ref」を使ったプログラミング
[4.1] 「短縮 URLサービス」とは
[4.2] プロジェクトを作る
[4.3] 「STM」と「Ref」

第5章 「Ring」を使う
[5.1] 「Ring」とは
[5.2] ハンドラ
[5.3] Compojureで URLルーティング
[5.4] 開発を爆速に! Ringプラグイン
[5.5] Leiningenテンプレートも利用
[5.6] モデルの設計

第6章 データベースの利用
[6.1] 「MongoDB」とは
[6.2] データの操作
[6.3] ユーザー管理
[6.4] 「URL短縮サービス」を「MongoDB」に対応させる
[6.5] 「リレーショナル・データベース」との接続

第7章 テスト、テスト、テスト
[7.1] テスト駆動開発
[7.2] 「clojure.test」を使ったテスト
[7.3] Ringアプリケーションのテスト

第8章 実際の運営について
[8.1] 「テンプレートエンジン」を組み込もう
[8.2] フレームワーク「Luminus」でベースを簡単に作る
[8.3] 「Heroku」でのサービス運用

附録
[附録 A] Emacsでの開発環境構築
[附録 B] Windowsでの利用方法
[附録 C] Clojure学習の参考となるサイト

索引

書籍目次

Posted by shi-n