本格学習Java入門 改訂3版
技術評論社
著者:佐々木整
はじめに
1章 プログラミング言語Java
1-1 Javaとは
1-1-1 Javaの歴史
1-1-2 Javaの特徴
1-2 プログラム動作の仕組み
1-2-1 プログラムが動作するまで
1-2-2 Javaプログラムを動かすもの
2章 JShellによるJavaプログラミング体験
2-1 JShell
2-1-1 JShellとは
2-1-2 JShellの起動
2-1-3 命令の入力と実行
2-1-4 命令の編集
2-1-5 命令の再実行
2-2 JShellを使いこなそう
2-2-1 履歴機能(カーソル上下)
2-2-2 補完機能(Tabキー)
2-2-3 ドキュメント表示機能(Tabキー×2)
2-2-4 保存と読み込み(/save, /open
2-3 プログラムの基本
2-3-1 文とセミコロン
2-3-2 ブロック
2-3-3 インデントとフリーフォーマット
2-3-4 コメント(注釈)
2-4 いろいろな「Hello.」
2-4-1 変数を使ったHello.
2-4-2 メソッドを使ったHello.
2-4-3 クラスを使ったHello.
2-4-4 GUIを使ったHello.
2-5 データの表示
2-5-1 データを表示し改行する(System.out.println())
2-5-2 データを表示する(System.out.print())
2-5-3 数字や文字の表示
3章 型と変数
3-1 基本データ型の種類
3-1-1 基本データ型の概要
3-1-2 整数型
3-1-3 浮動小数点型
3-1-4 文字型
3-1-5 論理型
3-1-6 書式を指定してデータを表示する(Sysmtem.out.printf())
3-1-7 桁などを指定した表示
3-2 変数
3-2-1 変数と定数
3-2-2 変数の宣言
3-2-3 変数・定数への代入と表示
3-2-4 変数の宣言と初期化
3-2-5 型推論による変数宣言
3-2-6 変数の有効範囲(スコープ)
3-3 キャスト
3-3-1 ワイドニング変換
3-3-2 ナローイング変換
3-3-3 型のキャスト
3-3-4 異なる種類の型へのキャスト
3-4 配列
3-4-1 配列の概要
3-4-2 配列の宣言
3-4-3 配列の作成
3-4-4 配列要素へのアクセス
3-4-5 要素の自動生成とlength
3-4-6 配列の代入
3-4-7 多次元配列
3-4-8 配列操作で発生するエラー
3-5 参照型
3-5-1 String
3-5-2 length()メソッド
3-5-3 その他のメソッド
3-6 列挙型
3-6-1 列挙型の書式
3-6-2 列挙型の使い方
4章 演算子
4-1 演算子の種類
4-1-1 演算子の概要
4-1-2 演算子の優先順位
4-2 代入演算子
4-2-1 左辺の値を右辺に設定する
4-2-2 代入と型
4-3 算術演算子
4-3-1 四則演算の実行
4-3-2 除算する際の注意
4-3-3 文字の演算
4-3-4 文字列の加算
4-4 比較演算子
4-4-1 同じ型の比較
4-4-2 異なる型の比較
4-5 論理演算子
4-5-1 論理演算の実行
4-5-2 複数の論理演算子を使用する
4-5-3 短絡評価
4-6 内部表現に関わる演算子
4-6-1 2進数
4-6-2 2の補数
4-6-3 シフト演算子
4-6-4 ビット演算子
4-7 二項演算子以外の演算子
4-7-1 単項演算子
4-7-2 インクリメント/デクリメント演算子
4-7-3 条件演算子
5章 条件判断
5-1 単純な条件分岐(if)
5-1-1 if文
5-1-2 if else文
5-1-3 if else文の応用
5-1-4 複数の条件式
5-2 複数の条件分岐(switch)
5-2-1 switch文
5-2-2 break文
5-2-3 switch文の応用
6章繰り返し 127
6-1 指定回数の繰り返し
6-1-1 for文
6-1-2 式の設定
6-1-3 式の省略と無限ループ
6-2 条件指定の繰り返し
6-2-1 while文(先判断)
6-2-2 do while文(後判断)
6-3 繰り返しの制御
6-3-1 繰り返し処理の多重化
6-3-2 break文(強制終了)
6-3-3 continue文(中断)
6-3-4 ラベル
6-4 拡張for文
6-4-1 拡張for文とfor文の違い
7章 メソッド
7-1 Javaプログラムの入力と実行
7-1-1 プログラムの入力
7-1-2 プログラムのコンパイル(翻訳)
7-1-3 プログラムの実行
7-1-4 プログラム実行時に発生するエラー
7-2 メソッドの基本
7-2-1 メソッドを使った簡単なプログラム
7-2-2 メソッドの書き方
7-3 引数と戻り値
7-3-1 引数
7-3-2 複数の引数
7-3-3 戻り値
7-3-4 return文
7-3-5 引数と異なる型の戻り値
7-4 オーバーロード
7-4-1 同じ名前を持つメソッド
7-4-2 オーバーロードの活用
7-5 メソッド呼び出し
7-5-1 メソッドからのメソッド呼び出し
7-5-2 再帰呼び出し
8章 クラス
8-1 オブジェクトとクラス
8-1-1 オブジェクト
8-1-2 クラス
8-1-3 インスタンス
8-2 クラスの作成
8-2-1 分数クラス
8-2-2 インスタンス
8-2-3 設計図の改良
8-2-4 this 参照
8-2-5 コンストラクタ
8-2-6 toString( )
8-3 クラスの継承
8-3-1 クラスの継承とは
8-3-2 継承
8-3-3 継承とコンストラクタ
8-3-4 super( )
8-3-5 再定義(オーバーライド)
8-4 ラッパークラス
8-4-1 ラッパークラスとは
8-4-2 ラッパークラスの作成方法
8-5 パッケージ
8-5-1 パッケージとクラス
8-5-2 パッケージ名を使ったパッケージの利用
8-5-3 importによるパッケージの利用
8-6 static修飾子
8-6-1 静的変数(クラス変数)
8-6-2 静的メソッド
8-6-3 インナークラス
8-7 アクセス修飾子
8-7-1 アクセス修飾子とは
8-7-2 データの保護
9章 例外処理
9-1 例外とは
9-1-1 プログラムを安全に動作させるには
9-1-2 例外の種類
9-2 例外処理の記述
9-2-1 例外捕捉(try catch)
9-2-2 例外処理を他に任せる(throws)
9-2-3 例外クラスの作成
10章 データの入出力
10-1 キーボードからの入力
10-1-1 コマンドライン引数
10-1-2 コマンドライン引数の型変換
10-1-3 Scannerを利用したデータ入力
10-2 ファイルからのスキャン
10-2-1 1行のスキャン
10-2-2 try-with-resource
10-3 インターネット上のデータ読み込みとストリーム
10-3-1 データを読み込むには
10-4 ファイル出力
10-4-1 FileWriter
11章 マルチスレッド
11-1 マルチスレッドの体験
11-1-1 シングルスレッドの処理
11-1-2 マルチスレッドの処理
11-2 マルチスレッドプログラムの作成
11-2-1 Threadクラスの継承
11-2-2 Runnableインタフェースの実装
11-2-3 同期
11-2-4 状態
12章 ネットワークプログラミング
12-1 通信の仕組み
12-1-1 アドレス
12-1-2 ポート番号とソケット
12-1-3 クライアント・サーバモデル
12-2 クライアントの作成
12-2-1 クライアントソケットの作成
12-2-2 ソケットからのデータ読み込み
12-2-3 クライアントプログラムの作成
12-3 サーバの作成
12-3-1 サーバソケットの作成
12-3-2 クライアントとの接続
12-3-3 クライアントへの出力
12-3-4 サーバプログラムの作成
12-3-5 プログラムの実行
12-4 プログラムの改良
12-4-1 クライアントプログラムの改良
12-4-2 サーバプログラムの改良
12-4-3 改良プログラムの実行
12-5 複数のクライアントへの対応
12-5-1 サーバプログラムの作成
12-5-2 プログラムの実行
13章 GUIとイベント処理
13-1 GUIの作成
13-1-1 Swingによるフレームの作成
13-1-2 コンポーネントとコンテナ
13-1-3 レイアウトマネージャ
13-2 イベント処理
13-2-1 イベントソースとイベントリスナー
13-2-2 イベント処理プログラム
13-2-3 イベントの種類
13-2-4 マウスのイベント処理
13-3 グラフィックスとアニメーション
13-3-1 メッセージの出力
13-3-2 グラフィックス
13-3-3 アニメーション
13-4 ゲームプログラミング
13-4-1 キー入力の判定
13-4-2 フォーカス
13-4-3 TinyPongの作成
索引
おわりに