TCP/IPソケットプログラミング Java編
オーム社
著者:Kenneth L.Calvert、Michael J.Donahoo
監訳:小高知宏
著者紹介
前書き
対象読者
本書の概要
除外した内容
謝辞
そのほかの情報
監訳者序文
第1章 ネットワークとプロトコルの概要
1.1 ネットワーク、パケット、プロトコル
1.2 アドレス
1.3 名前
1.4 クライアントとサーバ
1.5 ソケットとは
考えてみよう
第2章 ソケットの基礎
2.1 ソケットのアドレス
2.2 TCPソケット
2.2.1 TCPクライアント
2.2.2 TCPサーバ
2.2.3 入力ストリームと出力ストリーム
2.3 UDPソケット
2.3.1 DatagramPacket
2.3.2 UDPクライアント
2.3.3 UDPサーバ
2.3.4 UDPソケットによるデータの送受信
考えてみよう
第3章 メッセージの送信と受信
3.1 情報のエンコード
3.1.1 テキスト
3.1.2 バイナリ表現
3.2 入出力ストリームの構成
3.3 フレーミングと解析
3.4 Javaでの回線の実装
3.4.1 テキスト主体の表現
3.4.2 混在型のデータ表現
3.4.3 送信と受信
3.5 まとめ
考えてみよう
第4章 基礎を超えて
4.1 マルチタスク
4.1.1 Javaのスレッド
4.1.2 サーバプロトコル
4.1.3 クライアントごとにスレッドを作成
4.1.4 サーバのファクトリ化
4.1.5 スレッドプール
4.2 ノンブロッキングI/O
4.2.1 accept()、read()、receive()
4.2.2 接続と書き込み
4.2.3 各クライアントの時間を制限する
4.3 複数の受信者
4.3.1 ブロードキャスト
4.3.2 マルチキャスト
4.4 ソケットオプション
4.5 接続のクローズ
4.6 アプレット
4.7 Java RMI
考えてみよう
第5章 ソケットAPIの舞台裏
5.1 TCPにおけるバッファリング
5.2 バッファデッドロック
5.3 パフォーマンスへの影響
5.4 TCPソケットのライフサイクル
5.4.1 接続
5.4.2 TCPコネクションの切断
5.5 多重分離のなぞを解く
考えてみよう
参考資料
索引