現場で使えるDjangoの教科書<基礎編>


現場で使える Django の教科書《基礎編》


著者:横瀬明仁


第1章 はじめに
1.1 Djangoとは?
1.2 本書について
1.3 動作環境と各種バージョン
1.4 まとめ

第2章 アーキテクチャ
2.1 全体像
2.2 MTVフレームワークとは?
2.3 まとめ

第3章 プロジェクト構成
3.1 プロジェクトとアプリケーション
3.2 django-admin.pyとmanage.py
3.3 よくあるプロジェクト構成
3.4 ベストプラクティス1:分かりやすいプロジェクト構成
3.5 まとめ

第4章 URLディスパッチャと URLconf
4.1 概要
4.2 URLconfの書き方
4.3 エラーハンドリング
4.4 ベストプラクティス2:アプリケーションごとにurls.pyを配置する
4.5 まとめ

第5章 ビュー(View)
5.1 概要
5.2 ビュー関数の書き方(関数ベース vs クラスベース)
5.3 全ての基本となる基本汎用ビュー
5.4 シンプルでよく使う基本汎用ビュー
5.5 さまざまな用途に特化した汎用ビュー
5.6 ログイン・ログアウトについて
5.7 まとめ

第6章 モデル(Model)
6.1 概要
6.2 モデルクラスの書き方
6.3 「一対一」「多対一」「多対多」リレーションはどう定義するのか?
6.4 よく使われるUserモデル
6.5 モデルマネージャとクエリセット
6.6 単体のオブジェクトを取得する
6.7 複数のオブジェクトを取得する
6.8 単体のオブジェクトを保存・更新・削除する
6.9 ベストプラクティス3:Userモデルを拡張する
6.10 ベストプラクティス4:発行されるクエリを確認する
6.11 ベストプラクティス5:select_related/prefetch_relatedでクエリ本数を減らす
6.12 まとめ

第7章 テンプレート(Template)
7.1 概要
7.2 変数表示
7.3 フィルタ
7.4 テンプレートタグ
7.5 ベストプラクティス6:ベーステンプレートを用意する
7.6 まとめ

第8章 フォーム(Form)
8.1 概要
8.2 バリデーションの仕組み
8.3 フォームクラスの書き方
8.4 ビューやテンプレートからフォームを利用する方法
8.5 CSRF対策について
8.6 ベストプラクティス7:こんなときはModelFormを継承しよう
8.7 まとめ

第9章 ミドルウェア(Middleware)
9.1 概要
9.2 主なミドルウェアの役割
9.3 ミドルウェアの書き方
9.4 ベストプラクティス8:メッセージフレームワークを使う
9.5 まとめ

第10章 設定オブジェクトと設定ファイル(settings.py)
10.1 概要
10.2 インストールするアプリケーション一覧
10.3 デバッグ設定
10.4 性的ファイル関連の設定
10.5 メディアファイル関連の設定
10.6 データベースの設定
10.7 ロギングの設定
10.8 その他の重要な設定
10.9 ベストプラクティス9:個人の開発環境の設定はlocal_setteings.pyに書く
10.10 ベストプラクティス10:シークレットな変数は.envファイルに書く
10.11 まとめ

第11章 データベースのマイグレーション
11.1 概要
11.2 makemigrations(マイグレーションファイルの作成)
11.3 migrate(マイグレーションの実行)
11.4 マイグレーション履歴
11.5 まとめ

第12章 開発用 Web サーバ(runserver)を起動する
12.1 概要
12.2 runserverコマンドについて
12.3 まとめ

第13章 管理サイト(Django Admin)
13.1 概要
13.2 モデルの登録方法
13.3 一部機能のカスタマイズ方法
13.4 利用条件
13.5 使い方
13.6 まとめ

第14章 便利な Django パッケージを使おう
14.1 概要
14.2 DRY系パッケージ
14.3 開発補助系パッケージ
14.4 まとめ

第15章 サンプルコード
15.1 概要
15.2 サンプルプロジェクトを動かすまでの最終ステップ
15.3 まとめ

A:Python3 のインストール手順

B:PyCharm のインストールと初期設定

C:PyCharm による Django 開発環境の構築手順

D:Docker でラクラク開発

E:覚えておきたい Django 管理コマンド10選

書籍目次

Posted by shi-n