iBeaconハンドブック

2019年4月18日


iBeacon ハンドブック


著者:上原明宏


はじめに
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謝辞
免責と商標について

1 iBeaconの概要
1.1 iBeaconの仕組み
1.2 iBeaconの特徴
1.3 地理的領域とビーコン領域
1.4 iBeaconの誤解
1.5 iBeaconの利用方法
1.6 iBeaconのユニークな活用例
1.7 iBeaconの導入
1.8 いたずらやチート行為とその対策
1.9 iBeaconのこれから

2 ビーコンの技術
2.1 ビーコンの無線通信技術
2.1.1 電波の周波数と強さ
2.1.2 リンク層のパケット・フォーマット
2.1.3 アドバタイジング・パケット
2.1.4 アドバタイズメント・インターバル
2.2 ビーコンのデータ構成
2.3 ビーコンまでの距離推定
2.3.1 自由空間での伝搬損失
2.3.2 伝搬損失と距離推定
2.4 ビーコンの領域検出
2.5 専用ビーコン
2.5.1 日本で使用できるビーコン
2.5.2 ビーコンの電池選択
2.6 iBeacon以外の屋内位置検出技術

3 iOSアプリケーション開発
3.1 iOS7とiBeacon
3.1.1 ビーコン領域
3.1.2 バックグラウンド動作
3.1.3 ロック画面表示時の領域状態確認
3.1.4 iOS7.0とiOS7.1のバックグラウンド動作
3.1.5 ビーコン領域監視の消費電力
3.2 身近なデバイスをビーコンにする
3.2.1 iOSとMacをビーコンにする
3.2.2 WindowsやLinuxをビーコンにする
3.3 CoreLocationフレームワーク
3.3.1 開発環境とシミュレーション
3.3.2 CLBeaconRegionクラス
3.3.3 CLBeaconクラス
3.3.4 CLLocationManagerクラス
3.3.5 ビーコン領域監視
3.3.6 ビーコンのレンジング
3.4 CoreBluetoothフレームワーク
3.4.1 Bluetoothの電源状態取得とダイアログ表示
3.4.2 ビーコン発信の開始と停止
3.4.3 iOSデバイスのアドバライズメントの振る舞い
3.5 ビーコンとサービス開発
3.5.1 ビーコンとアプリケーションの開発分担
3.5.2 消費電力と運営の工夫
3.5.3 問題の切分けと対処
3.5.4 パケットのスニッフィング
3.6 ビーコンの設置と演出
3.6.1 バックグラウンドでの近接検出
3.6.2 エリアの検出
3.6.3 滞在時間の検出

4 iBeaconの今後
4.1 ビーコンの展開
4.1.1 ビーコンの利用場面
4.1.2 提供形態
4.1.3 付加機能
4.1.4 センサー連携
4.2 iBeaconとモバイル
4.2.1 ユーザのコンテキストとビーコン
4.2.2 ショッピングとビーコン
4.2.3 デジタル・サイネージとビーコン
4.2.4 広告表示とビーコン
4.2.5 ソーシャルメディアとビーコン

5 おわりに

書籍目次

Posted by shi-n