7つの言語 7つの世界
オーム社
著者:Bruce A. Tate
監訳:まつもと ゆきひろ
訳者:田和勝
読者の声
母に捧ぐ
謝辞
序文
第1章 はじめに
1.1 本書のねらい
1.2 この本で扱う言語
1.3 この本を買ってください
1.4 この本を買わないでください
1.5 終わりに
第2章 Ruby
2.1 簡単な歴史
まつもとゆきひろ氏(Matz)へのインタビュー
2.2 1日目:乳母を探す
2.3 2日目:空からふわふわ舞い降りる
2.4 3日目:真剣な変更
2.5 Rubyのまとめ
第3章 Io
3.1 Ioとは
3.2 1日目:学校をさぼって,気ままに過ごす
3.3 2日目:ソーセージキング
3.4 3日目:パレードとその他の奇妙な場所
3.5 Ioのまとめ
第4章 Prolog
4.1 Prologについて
4.2 1日目:素晴らしいドライバー
4.3 2日目:Wapner判事まで15分
4.4 3日目:ラスベガスをぶっとばせ
4.5 Prologのまとめ
第5章 Scala
5.1 Scalaについて
5.2 1日目:丘の上の城
5.3 2日目:藪を刈り込む
5.4 3日目:快刀乱麻を断つ
5.5 Scalaのまとめ
第6章 Erlang
6.1 Erlangについて
6.2 1日目:外見は普通
6.3 2日目:変身
6.4 3日目:赤い錠剤(The Red Pill)
6.5 Erlangのまとめ
第7章 Clojure
7.1 Clojureとは
7.2 1日目:ルークの修行
7.3 2日目:マスター・ヨーダとフォース
7.4 3日目:悪を見逃すな
7.5 Clojureのまとめ
第8章 Haskell
8.1 Haskellとは
8.2 1日目:論理的
8.3 2日目:スポックの大きな強み
8.4 3日目:精神融合
8.5 Haskellのまとめ
第9章 全体のまとめ
9.1 プログラミングモデル
9.2 並行性
9.3 プログラムを構成する要素
9.4 自分なりの表現を見いだす
付録A 参考資料
監訳者あとがき
索引
著者・監訳者・訳者について