CaaS(Configuration-as-a-Service)をJavaで実装
概要
達人プログラマー 第2版「32 設定」のサービスとそての設定をJavaで実装
リポジトリ
https://github.com/cloudsquare22/CaaS
設定ファイル
caas.properties
CaaSアプリの設定
restserver.port = 8080
caas_propertyfiles.properties
CaaSで扱うプロパティファイルの設定
Example = ./example.properties Example2 = ./example2.properties Example3 = ./example2.properties
プロパティ名=ファイルパス
プロパティ名はREST URIに使用する
REST
- ヘッダ
METHOD:GET
ContentType:text/json - ベース
http://ドメインorIPアドレス:ポート
API
- プロパティ指定、全キー情報取得
/all/プロパティ名 - プロパティ指定、キー指定情報取得
/one/プロパティ名/キー - プロパティ指定、複数キー情報取得
/select/プロパティ名/?キー[,キー,キー…] - プロパティ指定、全キー情報取得、再読み込み有
/reload/プロパティ名
Response
{ "ddddd": "44444", "eeeee": "33333", "fffff": "xyz" }
キー:値
メリット/デメリット
メリット
- プロパティファイルの一元管理
- 読込処理を最発明しない
- 他アプリのプロパティを必要になった場合使える
- 他サーバにも置ける
デメリット
- CaaSアプリダウン→全体影響
- 都度読込はトラフィック制御要
今後の開発
- 型指定と型チェック
現在は文字列しか対応していない - 定期再読込指定可能にする