Java/ScalaフレームワークPlay Framework入門


Java/Scalaフレームワーク PlayFramework入門


秀和システム


著者:掌田津耶乃


はじめに
目次

Chapter 1 Play Frameworkを用意する
1-1 Play Frameworkのインストール
 JavaのWebフレームワークとは?
 Play Frameworkとは?
 SBTを準備する
 JDKについて
1-2 Playアプリケーションの作成と実行
 プロジェクトを作成するには?
 実際のプロジェクト作成
 プロジェクトを実行してみる
 プロジェクトの構成をチェック!
1-3 開発環境について
 Play Frameworkの開発環境
 Eclipseについて
 IntelliJ IDEAについて
 Visual Studio Codeについて
 それを使うべきか?

Chapter 2 コントローラーとルーティング
2-1 コントローラーの利用
 「app」フォルダの中身を見る
 Model-View-Controller
 デフォルトのHomeControllerをチェックする
 Scalaのコントローラーについて
 Javaのコントローラーについて
 routesとルーティング
2-2 アクションの基本
 テキストを表示する
 TODOダミーページの利用
 Resultインスタンスを作成する
 Resultでページを作成する
 Ok関数およびokメソッドの活用
 XMLデータを送信する
 Webページのヘッダー情報について
 Scala withHeadersによるヘッダー設定
 Java setHeaderによるヘッダー設定
2-3 パラメーターの利用
 パラメータで値を渡す
 複数のパラメーターを設定する
 オプションパラメーターについて
 Scala オプションパラメータの利用
 Java オプションパラメーターの利用
2-4 クッキーの利用
 Scala クッキーの基本
 Scala クッキーにnameを保存する
 Java クッキーの基本
 Java クッキーにnameを保存する
2-5 セッションの利用
 Scala セッションの基本
 Scala セッションにnameを保持する
 Java セッションの基本
 Java セッションにnameを保持する
 セッションでの値の追記
 Scala セッションに値を追記する
 Java セッションに値を追記する

Chapter 3 ビューとテンプレート
3-1 Twirlテンプレートの基本
 ビューとテンプレートエンジン
 index.scala.htmlを用意する
 indexテンプレートを表示する
 テンプレートに値を渡す
 複数の値を渡すには?
 オブジェクトを渡す
 スタイルシートの割り当て
3-2 レイアウトを利用する
 レイアウトテンプレートの利用
 main.scala.htmlによるレイアウト
 index.scala.htmlによるコンテンツ作成
 レイアウトを作成しよう
 作成したレイアウトを利用する
 コントローラから値を渡す
 渡されるのは変数?値?
3-3 ブロックをマスターする
 ifブロックについて
 ifブロックを利用する
 forブロックについて
 forブロックでリスト表示をする
 ブロックの定義と利用
 ブロックで出力をカスタマイズする
 リストの形式を変更する
 テーブル生成ブロック
3-4 フォームの利用
 フォーム送信について
 Scala POSTによるフォーム送信
 フォーム送信処理を作成する
 Java POSTによるフォーム送信
 Scala POSTされたフォームの処理
 Java POSTされたフォームの処理
 UnauthorizedエラーとCSRF対策
 FormとFormHelper
 Scala フォーム用クラスの作成
 Scala コントローラーの用意
 Scala FormHelperの作成
 Java フォーム用クラスの作成
 Java コントローラーの用意
 Java テンプレートの用意
 CSRFフィルターをONにする
 用意されているFormHelperオブジェクト
 複数コントロールを生成するオブジェクト
 フォームはまだまだ機能豊富!

Chapter 4 JDBCによるデータベースアクセス
4-1 H2とJDBCの準備
 モデルとJDBC
 H2データベースエンジン
 H2をアプリケーションに組み込む
 そのほかのデータベースの利用
 evolutions用SQLファイルの用意
4-2 JDBCによるデータベースアクセス
 Scala データベースのアクセス
 Scala コントローラーを作成する
 Java データベースのアクセス
 Java コントローラーを修正する
 共通 テンプレートを作成する
 共通 evolutionsでマイグレーションする
4-3 CRUDを考える
 CRUDとは?
 Scala Create(新規作成)について
 Scala PersonFromの作成
 Scala コントローラーの作成
 Java Create(新規作成)について
 Java PersonFromの作成
 Java コントローラーの作成
 共通 add.scala.htmlの作成
 共通 addアクションをチェックする
 Update(更新)の作成
 Scala edit/updateアクションの作成
 Java edit/updateアクションの作成
 共通 edit.scala.htmlテンプレートの作成
 Delete(削除処理)の作成
 Scala Delete/Removeアクションの作成
 Java delete/Removeアクションの作成
 共通 delete.scala.htmlの作成
 JDBCは「必要最低限」の機能

Chapter 5 Anorm/Slickの利用(Scala編)
5-1 Anormによるデータベースアクセス
 Scalaでの開発に使われるライブラリ
 Anormとは?
 SQL実行の基本
 asとパーサー
 RowParserについて
 複数項目の値を取り出す
 パーサーを作成する
 personparserを使う
 singleで指定IDのレコードを得る
 onによるプレースホルダの設定
 show.scala.htmlテンプレートの作成
5-2 AnormによるCRUD
 新規作成(Create)について
 更新(Update)について
 削除(Delete)について
 Anormの利用は基本パターンを覚えるだけ!
5-3 Slickの基本
 SlickとFRM
 Slickのセットアップ
 モデルファイルの作成
 リポジトリファイルの作成
 PersonRepositoryの内容をチェックする
 Slick利用のコントローラー
 レコードの一覧を取得する
 HomeControllerにindexを追加
 indexテンプレートの作成
 ルート情報を設定して実行!
5-4 CRUDを作成する
 新規作成(Create)の作成
 add/createアクションの作成
 addテンプレートの作成と実行
 表示(Read)の作成
 showアクションの作成
 showテンプレートの作成と実行
 更新(Update)の作成
 edit/updateアクションの作成
 editテンプレートの用意と実行
 削除(Delete)の作成
 delete/Removeアクションの作成
 deleteテンプレートの用意と実行
 検索(Find)の作成
 フォームクラスの作成
 find/searchアクションの作成
 findテンプレートの作成と実行
 あいまい検索をする
 filterの条件設定について
 レコードの並び順について

Chapter 6 JPAとEbeanの利用(Java編)
6-1 JPAによるデータベースアクセス
 JPAの準備
 JPAをセットアップする
 persistence.cmlの作成
 エンティティクラスの作成
 リポジトリクラスの作成
 コントローラーを用意する
 全レコードを取得する
 indexアクションの作成
 indexテンプレートを作成して実行する
 スタンダードなJPAアクセス
 EntityManagerについて
 JPQLとQuery
6-2 JPAによるCRUD
 表示(Read)を作成する
 showアクションを作成する
 新規作成(Create)を作成する
 add/createアクションを作成する
 addテンプレートを用意する
 更新(Update)を作成する
 edit/updateアクションを作成する
 updateテンプレートの用意
 削除(Delete)の作成
 delete/removeアクションを作成する
 deleteテンプレートの用意
 検索を行う
 リポジトリを用意する
 find/search悪shジョンの用意
 findテンプレートを用意する
6-3 Ebeanによるデータベースアクセス
 Ebeanとは?
 Ebeanのセットアップ
 PersonEntityクラスの修正
 リポジトリクラスの修正
 コントローラークラスの修正
 全レコードを取得する
 Ebean/EbeanServerを使ったレコード取得
 特定IDのレコード表示を作成する
 新規作成(Create)を作成する
 更新(Update)を作成する
 削除(Delete)を作成する
 検索アクションを作成する
 ExpressionListのメソッドについて

Chapter 7 バリデーション、フラッシュメッセージ、テーブル連携
7-1 バリデーションとフラッシュメッセージ(Scala版)
 Formのバリデーション
 createアクションのバリデーション処理
 主なバリデーションルール
 入力制約のオプションを使う
 verifyingメソッドの利用
 フラッシュメッセージを利用する
7-2 バリデーションとフラッシュメッセージ(Java版)
 エンティティとバリエーション
 Constraintsクラスのバリデーションルール
 日本語のエラーメッセージを用意する
7-3 複数テーブルの連携(Scala版)
 Slickのテーブル連携
 SQLファイルを作成する
 Messageのモデルの作成
 MessageRepositoryの作成
 MessageRepositoryクラスの概要
 データベースアクセス関連メソッド
 アクションを作成する
 messageテンプレートとルート設定
7-4 複数テーブルの連携(Java版)
 テーブル連携の4つのパターン
 messagesテーブルについて
 SQLファイルの作成
 エンティティクラスの作成
 テーブル連携のための4つのアノテーション
 リポジトリの作成
 MessageFormクラスの作成
 message/addmessageアクションの用意
 messageテンプレートとルート情報
 PersonEntityの利用にindexテンプレートを修正する
 エンティティどうしの関連設定

さくいん

書籍目次

Posted by shi-n