Swift MusicKitプログラミング その2
MusicKitプログラミング その2
WWDC 2021
Home Pageより
MusicKitを使えば、Apple Musicをあなたのアプリケーションに簡単に統合できます。Swiftベースのフレームワークをご紹介します。コンテンツの検索、リクエスト、再生など、MusicKitの基本的な使い方をご紹介します。また、Apple Musicにまだ登録していない人がいる場合に、音楽配信のワークフローをアプリに組み込む方法もご紹介します。
Sample Code
Using MusicKit to Integrate with Apple Music
Home Pageより
ユーザーのコレクションにあるCDに対応するApple Musicのアルバムを検索し、そのアルバムの情報を提示することができます。
基本はこのサンプルコード(アプリ)で学べます。
注意:バーコードによる検索は、日本のCDでは出来ません。
サンプルコードを使用する場合、Home Pageの「Configure the Sample Code Project」手順を実施する必要があります。
要約すると
- 物理的なデバイス(実機)上で実行して下さい。
- Developerページの「DeveloperCertificates, Identifiers & Profiles」で、
Sample CodeのIdentifiersを登録する。
登録時の注意点:「Register an App ID」の「App Service」で、MusicKitにチェックを入れる。
です。
これを実施しないとMusicKitを使用出来ません。
自分でアプリを開発する場合も同様です。