「CircleCI 2.0」memo
最近CI、CDと見ると寄ってしまう。GitLab、Jenkinsとか。
Twitterのプロモーションで知りました。
CircleCI
Home Page
GitHubアカウント、Bitbucketアカウントを使用して登録出来る様です。
料金ページ
Linux、macOS、オンプレミスで使用できる様です。
無料範囲
Linux
同時実行ジョブ : 1個 (コンテナ :1個、並列処理 :1 倍)
リポジトリ数 :無制限
ユーザー数 :無制限
月間ビルド時間 :1,000 分まで
CIとは
CircleCI英語ページより(Google翻訳)
継続的統合とは何ですか?
継続的インテグレーションは、コードの品質を保証しながら開発のスピードを上げるソフトウェア開発戦略です。
開発者は継続的に少しずつコードをコミットし(少なくとも毎日、または1日に数回)、共有リポジトリとマージされる前に自動的にビルドおよびテストされます。手短に:
・すべての開発者は、毎日、あるいはもっと頻繁に、共有メインラインにコミットします。
・コミットするたびにビルドとテストが自動化されます
・ビルドとテストが失敗した場合は、数分以内にすぐに修復されます。継続的統合は、アジャイル手法と密接に連携して機能します。チームメンバーは段階的な「ストーリー」に取り組み、これらのソフトウェア変更のコードは1日に複数回共有ソフトウェアリポジトリに段階的にマージされます。
継続的インテグレーションは、さまざまな種類のソフトウェアプロジェクトに使用できます。
たとえば、CircleCI Webサイトの更新には継続的インテグレーションを使用します。
1.開発者またはコンテンツ発行者はGitHubで新しいコードブランチを作成し、ページ上のHTMLを更新してから変更をコミットします。
2.開発者が特定のブランチですべての変更を完了したら、GitHubにプルリクエストを作成します。
3.GitHubはCircleCIと統合されています。 CircleCIはコード上でビルドプロセスを実行してから自動テストスクリプトを実行します。
4.CircleCIでエラーが発生した場合(ビルドステータスが赤)、開発者に電子メールで通知されます。
5.それ以外の場合は、ビルドが成功したことをユーザーに通知し(緑色)、コードがステージングサーバーにプッシュされたため、Webページをプレビューできます。
6.検証が完了したら、開発者は新しいコードブランチを運用環境にマージできます。このブログを読んで、CircleCI Webサイトの技術的詳細をご覧ください。