プロダクトマネジメント ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける


プロダクトマネジメント ―ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける


オライリー・ジャパン


著者:Melissa Perri
訳者:吉羽龍太郎


本書への推薦の言葉
訳者まえがき
はじめに
謝辞

第I部 ビルドトラップ
1章 価値交換システム

2章 価値交換システムの制約

3章 プロジェクト / プロダクト / サービス

4章 プロダクト主導組織
4.1 セールス主導
4.2 ビジョナリー主導
4.3 テクノロジー主導
4.4 プロダクト主導

5章 私たちが知っていること、知らないこと

第II部 プロダクトマネージャーの役割
6章 悪いプロダクトマネージャーの典型
6.1 ミニ CEO
6.2 ウェイター
6.3 プロジェクトマネージャーだった人

7章 優れたプロダクトマネージャー
7.1 技術の専門家とマーケットの専門家
7.2 優れたプロダクトマネージャー
7.3 「なぜ」から始める
7.4 1つの役割、たくさんの責任

8章 プロダクトマネージャーのキャリアパス
8.1 アソシエイトプロダクトマネージャー
8.2 プロダクトマネージャー
8.3 シニアプロダクトマネージャー
8.4 プロダクト担当ディレクター
8.5 プロダクト担当 VP
8.6 最高プロダクト責任者(CPO)

9章 チームを構成する
9.1 マーケットリーのプロダクトチーム

第III部 戦略
10章 戦略とは何か?

11章 戦略のギャップ
11.1 知識のギャップ
11.2 アラインメントのギャップ
11.3 効果のギャップ
11.4 自律的なチーム

12章 良い戦略フレームワークを作る
12.1 戦略展開
12.2 戦略策定

13章 企業レベルでのビジョンと戦略的意図
13.1 企業のビジョン
13.2 戦略的意図

14章 プロダクトビジョンとポートフォリオ
14.1 プロダクトビジョン
14.2 プロダクトポートフォリオ

第IV部 プロダクトマネジメントプロセス
15章 プロダクトのカタ
15.1 コンテキストがすべて

16章 方向性の理解と成功指標の設定
16.1 プロダクトの指標
16.2 海賊指標
16.3 HEARTフレームワーク
16.4 データを使って方向性を決める

17章 問題の探索
17.1 問題を理解する
17.2 ユーザーはアプリケーションを欲しいわけではない
17.3 思い込みを排除して創造的になる
17.4 問題を検証する

18章 ソリューションの探索
18.1 学習のための実験
18.1.1 コンシェルジュ
18.1.2 オズの魔法使い
18.1.3 コンセプトテスト
18.2 ちゃんとした実験が不要なとき
18.3 複雑な業界での実験
18.4 内部プロダクトでの実験
18.5 マーケットリーでの適切なソリューションの選択

19章 ソリューションの構築と最適化
19.1 プロダクトビジョンを進化させる
19.2 作業に優先順位をつける
19.3 実際の完成の定義

第V部 プロダクト主導組織
20章 アウトカムに着目したコミュニケーション
20.1 ケイデンスとコミュニケーション
20.2 ロードマップとセールスチーム
20.3 プロダクトオペレーション

21章 報酬とインセンティブ

22章 安全と学習

23章 予算編成

24章 顧客中心主義

25章 マーケットリー:プロダクト主導企業

おわりに:ビルドトラップから抜け出してプロダクト主導になる

付録A 企業がプロダクト主導かどうかを判断する6つの質問

索引

書籍目次

Posted by shi-n