図解入門 よくわかるアルゴリズムの基本と仕組み 一歩進んだプログラミングのためのアルゴリズム入門


図解入門よくわかるアルゴリズムの基本と仕組み (How‐nual Visual Guide Book)


秀和システム


著者:杉浦賢


はじめに

第1章 アルゴリズムの基礎
1-1 「プログラム」とは
1-2 アルゴリズムとは
1-3 アルゴリズムを記述する方法
コラム C言語に出会うまで

第2章 フローチャートと構造化プログラミング
2-1 フローチャートとは
2-2 フローチャート記号
2-3 フローチャートの構造
2-4 構造化プログラミングとは
2-5 構造化のためのルール
コラム スパゲティプログラム

第3章 変数とデータ構造
3-1 データ型と変数名-変数の基本①
3-2 代入と参照-変数の基本②
3-3 配列-データ構造の基本①
3-4 リスト-データ構造の基本②
3-5 変数と配列の実装
3-6 関数定義-構造化プログラミング①
3-7 段階的詳細化-構造化プログラミング②
コラム 「while文」を使うか、「for文」を使うか

第4章 簡単なアルゴリズム
4-1 合計値を求める(合計処理)
4-2 データの個数を求める(件数カウント)
4-3 平均値を求める(平均算出)
4-4 最大値を求める(最大値)
4-5 最小値を求める(最小値)
コラム 「==」と「=」の記述ミスに注意

第5章 番人を使ったアルゴリズム
5-1 文字列の長さを調べる
5-2 ある値より大きい(小さい)要素の検索
5-3 共通要素の検索
コラム 複合的な条件式は、いつもすべて実行されるのか

第6章 ソートのアルゴリズム
6-1 単純選択法
6-2 バブルソート(単純交換法)
6-3 単純挿入法
6-4 シェルソート

第7章 探索アルゴリズム
7-1 線形探索(リニアサーチ)
7-2 二分探索(バイナリサーチ)①
7-3 二分探索(バイナリサーチ)②
7-4 文字列の照合

第8章 再帰を利用したアルゴリズム
8-1 再帰とは
8-2 最大公約数を求める
8-3 階乗を求める
8-4 クイックソート
コラム マクロ文字列をどんどん利用しよう

第9章 その他のアルゴリズム
9-1 3ステップで実行する-単一ファイルの処理①
9-2 表形式でデータを管理する-単一ファイルの処理②
9-3 複数ファイルの処理(ファイルのマージ)
9-4 ニュートン法
9-5 台形法
9-6 図形に関するアルゴリズム
9-7 ダイクストラ法の考え方-グラフに関するアルゴリズム①
9-8 ダイクストラ法の考え方-グラフに関するアルゴリズム②
コラム 時代はC++、そしてJavaへ

第10章 アルゴリズムの評価
10-1 計算量の求め方-計算量の評価①
10-2 計算量の求め方-計算量の評価②
10-3 正当性の評価
コラム プロファイラを活用しよう

第11章 ポインタ―効率的なプログラミングのために
11-1 アドレス値を保持する変数-C言語のポインタ①
11-2 ポインタの使い方-C言語のポイントな②
11-3 ポインタによる配列要素サクセス
11-4 ポインタを使ってプログラムを書き直す
コラム ポインタ宣言時の「*」の位置

索引

書籍目次

Posted by shi-n