O’REILLY Learning「The Rules of Programming」1〜6

https://learning.oreilly.com/library/view/the-rules-of/9781098133108/

Rule 1. As Simple as Possible, but No Simpler

最良のコードとは、最もシンプルなコード。

シンプルな のコードは読みやすく、最もシンプルなコードは、本を読むように、上から下へまっすぐ読み進めることができる。

Rule 2. Bugs Are Contagious

あるコードのテストを書くには、そのコードそのものを書くのと同じくらいの時間がかかることがある。
自動テストの支持者たちは、これは幻想であると主張する(説得力がある!)。

重要な戦略の1つは、コードに含まれるステートの量を減らすことです。
状態に依存しないコードをテストするのは、非常に簡単。

Rule 3. A Good Name Is the Best Documentation

一貫性を保つための鍵は、すべてが可能な限り機械的であること。

命名規則の詳細ではなく、厳密な規則があること、それが私たちのできる限り機械的であること、そしてそれがきちんと文書化され実施されること。

Rule 4. Generalization Takes Three Examples

YAGNI:You Ain’t Gonna Need It

Rule 5. The First Lesson of Optimization Is Don’t Optimize

小さな効率は忘れるべきで、97%くらいと言いますか、早すぎる最適化は諸悪の根源なのです。

最適化の最初の教訓は「最適化するな」ということ。
必要になったらやる。

Rule 6. Code Reviews Are Good for Three Reasons

これは重要な注意点です。
コードレビューから得られる価値は、コードレビューにどれだけの時間と労力を費やし、どのように実施するかに依存することになる。

コードレビューを行うより重要な理由は、適切に実施することで、チーム全体に知識を伝播させる優れた方法であるということ。

memoO'REILLY Learning

Posted by shi-n